修理(道着・剣道具)
剣道具の小手(こて)や面に竹刀など、修理をしています。
他には、道着の襟なども修理が可能です。
襟の部分だけであれば、1000円ですし襟から胸元までなら
2000円で修理ができます。
修理をすると道着を長く着ることができます。
稽古をするのに道衣は、命です。大事に使って頂きたいと願っています。
小手の修理は、小さいあてなら1ヶ所500円で時間があれば20分ぐらいで直せます。後、張替は、1週間ほどお時間を頂いています。それは、片方3,000円からになります。皮で値段が違います。3000〜5000円で3〜4種類ありますので、それでやらさせて頂いています。
たれヒモ、小手ヒモ、胴の胸乳革(むなちかわ)などの取り替えも行っています。
袴の腰板の修理もします。
剣道の腰板は、プラスチックなので洗濯機によって割れてしまいますから腰板の修理も多いですね。
修理の時間と費用は1〜2週間ぐらいですが、すぐにできるのは、すぐに直せます。ミシンを使わない手仕事なら、すぐに修理します。大体1週間を見て下さい。それか2、3日です。
たれヒモの交換が両方で2,000円か4,000円あります。胴の修理も100、200、500円とあります。
小手ヒモは、一本400円からになります。
修理したら練習量にもよりますけど、1ヶ月以上は持ちます。
柔道、合気道、空手すべての道衣の修理は、ヒモですね。4つのヒモの取り替えとか擦れる部分ですね。肩とか襟首、襟元の修理があります。
合気道なら膝、肘、襟元がボロボロになりますから修理しています。
剣道に関しては袴の裾上げがあります。